大多数の日本人はサラリーパーソンとして働く人が多く、しかも終身雇用的な慣行が法的拘束力をもって存在しているため、転職に対するイメージはあまりよくありません。
自分の転職に家族がどう反応した?

大多数の日本人はサラリーパーソンとして働く人が多く…

■ 39歳 男性の場合
大多数の日本人はサラリーパーソンとして働く人が多く、しかも終身雇用的な慣行が法的拘束力をもって存在しているため、転職に対するイメージはあまりよくありません。スキルをもっている人のヘッドハンティングには理解を示すものの、自己都合での転職についてはそれほど理解がないのです。

私ははじめに就職した頃がちょうど氷河期まっただなかの1999年でしたから、第2志望くらいの企業に納得して入社するしかなかったという状況でした。
就職できた事は嬉しかったのですが、ふつふつと自分のやりたい分野で生きていきたいと考えるようになり、給与が下がるものの自分が興味を持っているアウトドア関連業界に転職したのです。

この転職について、家族の中では反応が分かれました。
昔ながらの終身雇用体系を信じている父母は大反対であり、兄や弟は時代の状況から終身雇用体系が崩れつつあるので賛成したのです。
結局、独立した社会人の決めたことだということで父母も納得し、私はアウトドア業界の企業に転職しました。

家族の反応として、過ごしてきた時代の違いで反対と賛成に分かれたというのは、私にとってとても興味深い事でした。
これからはもっと仕事がシビアになっていくことが予想されるので、自分で満足のいく生活を構築するために奮闘しなくてはならないとあらためて知った次第です。