独身時代、人から見たら大手の結構いい会社に勤めていた方ではなかったかと思います。
自分の転職に家族がどう反応した?

独身時代、人から見たら大手の結構いい会社に勤めていた方ではなかったかと思います…

■ 47歳 女性の場合
独身時代、人から見たら大手の結構いい会社に勤めていた方ではなかったかと思います。身内からも友人からもうらやましがられていたと思いますし、お給料も中々のものでしたので、その点では自分自身も申し分なかったと思っています。
しかし、表面的なものとは裏腹に仕事の内容としましては、物足りなさを感じ続けていました。

私は会社の中では歯車の一部にしかすぎません。分担作業を繰り返すだけの日々でした。
それでも仕事は仕事ですし、どんな仕事にも意味はあるものだと先輩から言われ、素直にそれを全うし続けていこうと思ってもいました。

しかし、当時若かった私は、どうしてもそれだけでは心がつらくなってきてしまったのです。
思い切って会社を辞めて自分が本当にやってみたい、なにかやりがいを感じる仕事をやってみたいという思いにかられて仕事を辞める決意をしたのは30歳を目前にした頃です。

始めは身内から猛反発されるだろうと思って覚悟していました。

しかし実行に移すと、身内は意外にわれ感せずといった態度を示し、それほど反対はしなかったのです。
私が仕事に物足りなさを感じていたことを感じ取っていたようです。
私は新しい仕事を始めて満足して働いている様子をみて、ほっとしてくれていたようです。
さすが身内は私の気持ちをよく察してくれているなと、しみじみと感心したことを思い出します。